2016年6月2日木曜日

温泉と髪について


かなり久しぶりに温泉へいきました

あまり知っている人のいない温泉です


源泉かけ流し
出しっ放しのお湯が蛇口から
いつも貸切で凄くイイ
こうゆう時間は大切だなぁ
自分にご褒美!





コロンと置いてある
固形石鹸に手を伸ばす


石鹸って唯一両面活性剤を残す事なくすべてサッパリ洗いあげる洗剤です
身体に残らないのが良いところ
潤い残すとかゆくなるタイプです



・・・う〜〜ん
やっぱり洗いたいアタマ


これすすぎの回数減らせばいけるんじゃね?

        ここはOnly温泉水
               桶3杯でサッとstop!



何回も失敗したぁと思っても
どーしても洗いたくなる
そりゃ〜来たからにはスッキリしたいさぁ    っていうのが本音



                     < 温泉泉質表 >

改めて成分表を見る
PH9.6アルカリ性の温泉    そこへ同じく
PH9〜10アルカリの石鹸
髪にはコレ最悪のダブルパンチ

ハイそうです  その固形石鹸で頭を
オトコはそんな事にゃこだわらん




アルカリ性の温泉はお肌がツルツルになる効果があります

しかし髪にはダメージを与えてしまう
    (身体もあがり湯で流した方が良い)

髪は弱酸性なのです




例え弱酸性の泉質でも硫黄成分 鉄成分などが含まれているとアウトです


結局 艶なく しらじらしてて パサパサ
  「毛が疲れてる」感じに




自分がやった事なのに
しゃーない パーマどうせ無いし
かけてもらって酸性カラーやったら治るべ
                                      なんぞ思う

みんなそう  例外なく私も





考えて欲しい
髪には治癒力が無いことを・・・


パーマもとれるし色も当然落ちます

これを取り戻す事は容易ではありません



例え ハホニコ、トイトイトイどんなに最強シャンプーを使っていても温泉でのたった1回のシャンプーはかなりのリスクを伴います



その場の気持ちイイをとるか
いつまでも綺麗な髪をとるか




                それはあなた次第

         


                                        あ    自分か

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